こちらの物件は成約いたしました。お問い合わせありがとうございました。

あわら市二面４丁目、土地付き中古住宅のご紹介です。

あわら市は芦原温泉街を中心として、南北に水田や畑が広がる観光と農業で栄える街。芦原温泉はもともと明治16年、一人の農民が灌漑用の水を求めて水田に井戸を掘ったのが始まりとされています。水田を掘ったところ約８０度の温泉が湧き出したそうで、なんともロマン溢れる話。その翌年には何軒か温泉宿が開業し湯治客を泊めるようになり、旧国鉄三国線が開業した明治４５年以降、温泉街として発達しました。

そんな情緒ある温泉街からほど近く、えちぜん鉄道三国・芦原線あわら湯の町駅から徒歩7分ほどの閑静な住宅地にこの家は建っています。玄関を入ると広くゆったりとした明るいホール。家の入り口を見ると持主の人となりが分かるものですが、印象そのままに、大切に使われてきたのが分かる清潔さ。キッチンの魚焼きグリルの隅まで油汚れなし。清掃の行き届いた室内は、壁クロス・キッチン・洗面化粧台リフォーム済みで、新築同様とまではいきませんが築１７年とは思えないほどのキレイさです。

間取りは3LDK＋S。２１帖の広いLDKは日当り・風通しも良く、いい風がLDKの真ん中を通り抜けていきます。対面キッチンのカウンターも、ちょっとしたカフェスペースのような雰囲気。各部屋も大きく作られていて、ゆったりと生活できます。
収納に関しては、ウォークインクローゼットと屋根裏収納、さらに外物置付きで何かと増える家財道具の置き場所も問題ありません。

リフォームに関してもう一つ。カーポートの支柱が内側につきすぎていて使いずらかったそうで、3年ほど前に新しいものに変わっています。横幅も広くゆったりと駐車できるカーポートです。

芦原小学校まで徒歩9分、駅も近く生活便利な立地のこの家はすぐにでも住み始められるくらいキレイな状態です。現地でご確認ください、お問い合わせお待ちしております

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